帯の長さ約52㎝、立飾りを含めた高さ約35㎝
頭にまく帯部分が二山を成し、そこへ金銅製2枚の立飾りを付け、その立飾りには波状文様を組み合わせ、先端部に鳥形や剣菱形意匠、舟形意匠を透彫りで現し、全体には花弁形と鳥形の歩揺で飾られる冠です。
藤ノ木古墳 出土品
奈良県立橿原考古学研究所 附属博物館展示
帯の長さ約52㎝、立飾りを含めた高さ約35㎝
頭にまく帯部分が二山を成し、そこへ金銅製2枚の立飾りを付け、その立飾りには波状文様を組み合わせ、先端部に鳥形や剣菱形意匠、舟形意匠を透彫りで現し、全体には花弁形と鳥形の歩揺で飾られる冠です。
藤ノ木古墳 出土品
奈良県立橿原考古学研究所 附属博物館展示