誰が安倍ちゃんを殺したのか、それは私と●●が言った

新しい国へ 美しい国へ 完全版 (文春新書 903) 新書 安倍 晋三 (著)

第90代、第96代、第97代、第98代 安倍晋三あべ しんぞう 総理大臣が、令和4年7月8日、テロリストの凶弾きょうだんに倒れました。

 ここにつつしんで哀悼あいとうの意を表します。

正論2022年9月号増刊 雑誌

安倍第一次政権(平成18年(2006)9月26日~平成19年(2007)9月26日)の発足時、安倍晋三 総理大臣が発した、

 「美しい国、日本」の言葉に、

私は当時アパート建設に関わり、『郵政民営化ゆうせい みんえいか』に反対して自民党には投票せず、小泉政権の〈新自由主義〉下で起きた耐震偽装問題たいしんぎそう もんだいあおりを受け、建設途中の真っ赤にびた進まぬ工事の中、

 「❝戦後レジームからの脱却❞ ?! なに抽象的なこと言ってんだ、とりあえず景気はまあまあだけど、言ってる事にじつが無い」

 そう、誕生したばかりの心へ響かぬ安倍総理の言葉を切り捨てていました……

 
しかし翌年の『北京五輪』に置いて、日本国内で暴れるチャイニーズや、その後の民進党政権の地獄に、安倍政権を一年と一日で崩壊させてしまった事実を後悔します。

 そしてそれは皆も同じでした、

 「ごめん安倍ちゃん」と、今更になげくネットの書込みが、当時のSNSには溢れたのです。

 
 政治家は半歩、先を歩みて国民を導く者。

安倍晋三 総理にはそれがまさしく有りました。

安倍晋三 時代に挑む! 単行本 安倍 晋三 (著)

 
 安倍晋三総理の「遺志いしぐ」とのたまいし議員は数あれど、安倍さんが御存命なら訪台ほうたいされる可能性が高かった。

と言うことは、安倍さんの代わりに台湾へ訪問してもらわなければならないのだが。いったい、何名の議員が台湾を目指して下さるのか、楽しみにしておこう。

そして、日本版の『台湾関係法たいわんかんけいほう』も安倍総理の遺志を継ぐ彼らが成立させてくれるだろうから。これも刮目かつもくして待とうではないか、口だけでは真逆まさかあるまい。

 
 台湾の頼清徳らい せいとく 副総統の来日弔問ちょうもんさいし、

 「ご指摘の人物」と、いかにも媚中派びちゅうはらしい非礼をもって応えるまことに恥知らずな林芳正はやし よしまさ 外相の愚鈍ぐどんぶりは。

取りも直さず任命権者にんめい けんじゃたる、岸田文雄きしだ ふみお 首相の ❝無能な使者❞ と云わるる所以ゆえんであろう。

果たして秋の国葬へ参加する台湾代表へ、国際的に恥ずかしくない対応を岸田政権は示すことが出来るのか、これまた注視ちゅうしして置かなければなるまい。

 そして岸田政権は、秋の国葬の前に ❝武漢ウイルス❞ を5類に出来るのだろうか?
出来なければ参列者にマスク着用をいて、日本国民に肩身の狭い思いをさせる事と相成あいなる。

海外のいったい何処どこで、いまだマスクを着用ちゃくようしているだろう。

 
そう言えば、日中国交50年と言うのが国葬へかさなり、習近平 氏が5年に一度の今年秋の「中国共産党大会」で、どんな肩書になっているかは知らないが、
彼の来日の可能性もあるのだから、
ここは是が非ぜ  ひでも【中国人権侵害非難決議ちゅうごく じんけんひなんけつぎ】を可決してむかえてやろうではないか!

これも出来ぬようならば、今の「自民党」自体が ❝無能な使者❞ と見えてくる。

秋の「中国共産党大会」が終われば、中国軍の台湾侵攻が始まるかも知れない。
台湾有事が発生しても【憲法9条2項改正】させ、日米軍事同盟を発動、

 「自由で開かれたインド太平洋」構想から、日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4カ国による協力枠組み『Quadクアッド』が機能して中国軍を退ける事ができる。

 『Quadクアッド』こそ安倍ちゃんの置土産おきみやげ
中国共産党にケツ毛までむしられた日本メディアがこぞって「アベがー」を合唱し、彼を中傷ちゅうしょうする理由はこれだろう。

『反安倍』という病 – 拝啓、アベノセイダーズの皆様 – 単行本(ソフトカバー) 八幡 和郎 (著)

 
朝日新聞「安倍の葬式はうちで出す」

原発9機稼働は予定通りで、岸田政権の成果ではない

安倍亡き自民党は、日本国民をき殺すブレーキの壊れた暴走車だ

あの周王朝建国しゅうおうちょう けんこくの立役者「太公望たいこうぼう呂尚りょ しょうあらわしたとされる兵法書『六韜りくとう』にこう有ります。

 「隣国りんこくから交渉の使者が来て、その者が有能ならば何一つ与えず返せ。

 もしその者が無能なら大いに与えて歓待かんたいせよ。

 さすれば隣国では、無能が出世し、有能な者は失脚する。

 そしてやがて滅ぶ」

六韜 (中公文庫) 文庫 林 富士馬 (翻訳)

ここでは安倍総理が ❝有能な使者❞ と言うことになります。
だから中国共産党の息のかかる日本メディアは、死してなお「安倍晋三」を蹴り続ける訳です。

 そして逆に、

 「留学生は我が国の宝」とほざき、参院選の目玉政策が「節電ポイント」だった ❝無能な使者❞ 岸田文雄 氏を、決してメディアはけなしません。

そればかりか岸田をかばいめそやすインフルエンサーまで現れました。
これは、日本を滅ぼしたい工作員がやっている事と理解しなければならないでしょう。

安倍をおとしめるのと、岸田をめるのは一揃ひとそろえなのです。

 いよいよ日本は、滅びの道を歩み始めたのかも知れませんね。

 
ウイグル(東トルキスタン)出身の日本人
グリスタン エズズ 氏の演説1:07:35 頃から。1:20:00「中国の反日教育」

1989年まで続いた『米ソ冷戦構造』が終わり、日本国内では野党第1党の「日本社会党」とその他野党の「日本共産党」そして「公明党」を合わせて、【憲法改正】に反対の勢力が3分の1を越え、改憲が出来なかった『55年体制』が崩壊します。

 自由民主党と公明党を連立させるため、小沢一郎は策を講さく  こうじ、まず自らひきいる自由党との「自自じじ連立」、そこへ公明党が入る「自自公じじこう連立」、そして自由党が抜けた「自公じこう連立」と、

 「人民解放軍の野戦軍司令官やせんぐん しれいかん」を自称する小沢一郎の策謀さくぼうで、数の上では少ないはずの公明党に牛耳られ、ここまで自民党の党是とうぜで有るはずの【憲法改正けんぽうかいせい】も出来ぬままに来た腰抜け政党と言えます。

しかし今、『米中新冷戦』の新たな与野党体制が構築されようとしている。

徹底検証 安倍政権の功罪 単行本(ソフトカバー) 小川 榮太郎 (著)

 
安倍晋三と言うおおぎかなめを亡くし、自由民主党が考え方の違いや、昨今さっこん話題に上がる『統一教会』などとの関係にむしばまれ、分裂して仕舞うのも自明の理じめい りと言えるだろう。

こんな簡単な事も分からぬ奴を政治家にして置いてはならないし、根本的に時代を読む能力に欠ける。

もしくは ❝無能な使者❞ に政権をらせたまま、日本を全力でダメにしたい工作員とも言える者たちが暗躍あんやくしている姿が、皆様のまなこにもうつっているのではないだろうか?

憲法改正完全版 (月刊Hanadaセレクション) 単行本(ソフトカバー) 花田紀凱責任編集 (著), 月刊Hanada編集部 (編集)

 
 憲法9条2項を削除し、自衛隊を国防軍にする改正案に、公明党が参院選での自らの約束を否定ひていして中国共産党へ忖度そんたくしたあげく、
公明党は連立解消をチラ付かせ、仲が悪いとされやはり改憲に反対する日本共産党のこの2党が、実は裏で連携して、憲法9条改正の阻止そし目論もくろみ、

 岸田政権お得意の「検討けんとう特殊詐欺とくしゅさぎから、憲法9条2項改正が出来ぬまま台湾有事が発生。日本はまともに戦えず、
尖閣諸島、果ては沖縄・九州までも中国共産党へ差し出すシナリオも、誰かがすでに書いているかも知れないのだ。

 
公明党との連立解消へ腹をくくり、岸田政権が憲法9条2項の改正を行うかいなか、
中国の台湾侵攻が現実味を帯びる現在、我々の判断の時はそこまでせまって来ている。

 改憲無き戦闘の覚悟の時が。
 

約束の日 安倍晋三試論 (幻冬舎文庫) 文庫 小川 榮太郎 (著)
 
 
台湾有事は日本有事
●Google検索

 
中国人権侵害非難決議
●Google検索

 
米中新冷戦
●Google検索

 
世界平和統一家庭連合
●Google検索

 
サンクチュアリ教会
●Google検索

 
安倍の葬式はうちで出す
●Google検索

 
【防衛国債】減価償却も知らない無知な議員ちゃんたち
 
メディアの太陽光利権は住宅開発に有り【ウイグルジェノサイド】
 
いつもありがとうございますm(_ _)m
                  
にほんブログ村 小説ブログ ライトノベル(小説)へ
ライトノベル(小説)にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA