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近頃世間でよく耳へ入って来る『NATO:北大西洋条約機構』ですが、勉強をちっともしないのに、この何かの呪文が如き言葉だけは憶えた物です。
他に『KGB:ソビエト国家保安委員会』これも憶えましたが、
こちらの方は、テストに出て来ることも無く徒労に終わりましたけれど。
なぜこれらの言葉を憶えたかと言うと、中学生時代に、青池保子 先生の『エロイカより愛をこめて』を読んでいたから。
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レコードLP盤も当時購入しましたよ、KGB「仔熊のミーシャ」森山周一郎さんの声は、やはりガチですねェ!
ミーシャのモデルと云われる テリー・サバラス さんです。
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名称は「米ソ冷戦」下、モスクワ五輪前年の昭和54年(1979年)にソビエトがアフガニスタン侵攻を行ったため、翌年「西側諸国」が選手団までボイコットする、昭和55年(1980年)モスクワ五輪のマスコット「こぐまのミーシャ」から。
「やる事に成長が感じられない。シベリアの永久凍土に笑われるぞ、同志プーチン。」
(森山周一郎さんの声で)
ドラマ部分の一部。伯爵が野沢那智、ジェイムズ君は古川登志夫。こぐまのミーシャは森山周一郎だったなー。https://t.co/EU3gNbq6yG
— 杏夫人 (@Eattherude2017) May 21, 2019
幼稚園時代に『マジンガーZ』を掲載していた「週間少年ジャンプ」昭和43年(1968年)が、おそらく小学校高学年辺りで年齢設定を下げたため。みんな『こちら葛飾区亀有公園前派出所』通称『こち亀』か、もしくは『ドラえもん』しか漫画は読んでなくて、
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付いて行けない私は、「花の24年組」が出て来ていた少女漫画へと移動します。
『エロイカより愛をこめて』の連載される「月刊プリンセス」は昭和49年(1974年)刊行。
ゆっくり時間の進む子供の身としては、月刊誌発売の一ヶ月間が待ち長かった。
ちょうど白泉社の「花とゆめ」昭和49年(1974年)や「LaLa」昭和51年(1976年)が発刊され出したのもこの頃のこと。
男性作家も多く、和田慎二 先生の『スケバン刑事』はアイドルでドラマ化もされました。
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魔夜峰央 先生の『パタリロ!』を、好きで読んでたモノです。
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探せば部屋の何処かに、当時の先生のタロットカードが有るでしょう。
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ヒッタイトのイズミル王子の秘話を完全描きおろし『王家の紋章』0巻が付録に付いた、
天照大御神はスサノオと闘う準備のため、髪を両耳側へたらす角髪に結うのですが、
「コレは、ヒッタイトが髪で首を護るのと同じだ!」と、大人になって「月刊プリンセス」連載『王家の紋章』の、歴史的知識の影響を受けていた事に気付きます。
ヒッタイトの歴史と文化―紀元前2千年紀から紀元前1千年紀にかけて 単行本 ビリー・ジーン・コリンズ (著), 山本 孟 (翻訳)
そして、ただいま絶賛アニメ放映中『薔薇王の葬列』。
「流石は私どものプリンセスにございます。」
薔薇王の葬列 1 (プリンセス・コミックス) Kindle版 菅野文 (著)
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『ポーの一族』はエドガー・アラン・ポーだと、子供ながらに気付いてますた
美輪明宏の映画『黒蜥蜴』がDVD化されない謎
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