秦氏千年の計7 神武東遷
『天照大御神あまてらすおほみかみ』より五世孫いつつぎのひこにあらせられる「初代皇尊すめらみこと」神武じんむ天皇の、 日向ひむかから大和やまとの地へ宮みやを遷うつせられた『神武東征じんむとうせい』のことを、 宮崎県では …
♡東京地霊散歩☆
『天照大御神あまてらすおほみかみ』より五世孫いつつぎのひこにあらせられる「初代皇尊すめらみこと」神武じんむ天皇の、 日向ひむかから大和やまとの地へ宮みやを遷うつせられた『神武東征じんむとうせい』のことを、 宮崎県では …
『旧唐書くとうじょ』巻一九九上 列伝れつでん第一四九上 東夷とうい「日本国伝にっぽんこくでん」 日本国者倭国之別種也。以其国在日辺、故以日本為名。 或曰、倭国自悪其名不雅、改為日本。或云、日本舊小国、併倭国之地。 其人 …
では、秦大津父はたのおおつちの云う、 『二頭のオオカミが血を流し争う』とは、何を意味しているのでしょうか? 第26代、継体けいたい天皇(在位507年ー531年)の御代みよ、朝鮮半島の日本領である南加羅ありひしの …
しかし、「○○の犬」と言うように、『犬いぬ』を悪い意味で使う場合も御座います。 それはなぜでしょう? 皆様は「万 里ばんり の 長城ちょうじょう」を、ご存知の事と思います。 チャイナの各王朝はおよそ三千年も前 …
『万葉集』巻八 「大口おおくちの、まかみの原に、ふる雪は、いたくなふりそ、家もあらなくに」 舎人娘子とねりのおとめ(飛鳥時代の女官・歌人) と歌にも有りますように、オオカミは『真神まかみ(まことの神・正しい神)』・ …
まず、秦大津父はたのおおつちはオオカミを『貴たっとい神』と言っていますが、 欽明きんめい天皇は、これを受け入れておられます。 日本で野生の犬を「オオカミ」と呼ぶのは、 野生の犬が『大いなる神』であると、認められ …
秦氏はたしが朝廷にお仕つかえしたのは、 聖徳太子しょうとくたいしが摂政せっしょうを務つとめておられた、第33代の推古すいこ天皇(在位593年ー628年)の御代みよが初めてではありません。 第29代、欽明きんめい …
聖徳太子しょうとくたいし(574年2月7日〜622年4月8日)は厩戸うまやどで産まれ『厩戸皇子うまやどのみこ』と呼ばれます。 世界ひろしと言えども、「厩戸うまやど」で産まれた人物はこの聖徳太子と、そしてイエス・キリス …
「なぜ物語でいつも年長者が損をするのか?」それは、『長靴をはいた猫』を見れば分かるだろう。 粉挽こなひき職人が亡くなって3人の息子に残された財産は、年長者に粉挽き小屋。次男にロバ。そして一番年若い弟には一匹の猫が相続 …
姉のエルサは自らの力の制御せいぎょを知らず、心は内へと向き何事にも慎重になる。 妹のアナは世間を知らず、心は外へと向いてゆく。 皆に愛される妹と、うとまれる姉。 姉妹兄弟で年若い方が活躍し、年長者が損をする物語 …