アマビエたち奇数足の特異性2『山の人生』一本だたら
柳田國男の『山の人生』「二九 巨人の足跡を崇敬せしこと」、に『オオヒト』と言うのが出てくる。 「山人の丈の高い」「山小屋をまたいで揺さぶった」「やや頑丈なる体格」「一本足で飛び回る」「山男の足跡」と有る、 詰まり「一 …
一本足(モノコリ)の神話上の生き物。
胴体の中心から一本の脚が伸び、巨大な足を日傘にしている。
日向ボッコをするアザラシやオットセイか?
柳田國男の『山の人生』「二九 巨人の足跡を崇敬せしこと」、に『オオヒト』と言うのが出てくる。 「山人の丈の高い」「山小屋をまたいで揺さぶった」「やや頑丈なる体格」「一本足で飛び回る」「山男の足跡」と有る、 詰まり「一 …
奇数足は「特異な万物ばんぶつ」を現す意味が有る。 アマビエやアマビコは三本足、ヤタガスも三本足。 三足烏はエジプト神話の壁画にも見る事が出来る取り分け格別な存在だ。 それは、この現実世界に具現ぐげんするおおよそ …
熊本県沖に出現した『アマビエ』「疫病の流行がありますから、私の姿を写して早く人々に見せなさい。」と予言した。 京都大学所有(京都大学附属図書館収蔵) と、ナイル川河口のパロス島でアザラシの世話をする予言の海の老人『プロ …