【生の無限性】アポロンとディオニュソスの二男神が、日本ではアマテラスとアメノウズメの二女神になる!!【生の有限性】(弍の巻)
【アマテラス】大御神おおみかみは『天空』のタカマガハラに『女性社会』・『母系社会』を構築していたと言える。 そして【アマテラス】を含む神々の母であり、火の神を産んだ火傷が元で他界たかいした【イザナミ】統すべる『大地』の …
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天地開闢、神世七代の最後。夫のイザナギとともに成った。
夫と日本国土を形成し、多数の子神をもうけるが、火神カグツチを産みそのさいの火傷で死去してしまう。
さびしさから、死後の地下世界『黄泉《ヨミ》』まで会いに来た夫イザナギに、肉体の腐乱した自分を見ないよいに言うが約束を破ったイザナギに怒り、驚いて逃げるイザナギをヨモツシコメと共にに追いかけた。
黄泉と葦原中津国《あしはらなかつくに》(地上)の境である黄泉比良坂《よもつひらさか》で、『古事記』ではイザナギが大岩で道を塞いだため、イザナミは「愛しい人よ、こんなひどいことをするのなら、私は1日千人殺しますよ」と叫ぶ、
イザナギは「愛しい人よ、それなら私は産屋を建て1日千五百人産みますよ」と返した。
『日本書紀』ではククリヒメが登場し、何かを言いイザナミは黄泉へと帰って行った。
国産み。神産みの女神。死後の世界『黄泉』でヨモツシコメたちと共に『女性社会』を形成する冥界の女王。
イザナミが「1日千人殺す」と言ったことから、『産む神』であると同時に『殺す神』でもあり、ケルト的グレートマザー。アジア的女神と言うことが出来る。
【アマテラス】大御神おおみかみは『天空』のタカマガハラに『女性社会』・『母系社会』を構築していたと言える。 そして【アマテラス】を含む神々の母であり、火の神を産んだ火傷が元で他界たかいした【イザナミ】統すべる『大地』の …
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フリードリヒ・ニーチェの言う、 『天空/大地』 『アポロン的なもの/ディオニュソス的なもの』 『生の無限性むげんせい/生の有限性ゆうげんせい』 『偶然/必然』 『光/闇』 『真理/生成』 『精神/魂・身体』 『認識/意 …
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