3つの問題点。
①マンション管理士が業者と談合
②管理会社のマンション乗っ取り
③又貸しブローカーの暗躍
その10
マンション管理士と言うのは、試験に受かれば取れてしまう資格で、
が税金から給与を貰い、公務員の職務を代行すれば『準公務員・みなし公務員』として公務員扱いと為り、
相談者の情報の漏洩で、刑法の適用を受けるなど、大変な事に為っているかも知れないのです!!
マンション乗っ取りを仕掛ける管理会社は、理事同士を仲違いさせ、理事会をコントロール下に置きます。
仲違いさせるのは簡単に行われます。
A理事には、B理事がやったんです。
B理事には、A理事がそう言いました。
と、お互いを反目させるように持っていけば、
友達ででもあれば別でしょうが……
赤の他人同士なら、案外簡単に仲違する物なのです。
後は、子飼いの理事を接待などで共犯関係にしてしまう、
こうやって悪徳管理会社は、理事会をコントロール下に置きマンションを乗っ取る訳です。
息の掛かった業者に仕事を流し、キャッシュバックでも、利益でも、
もう総会で業者選定なんて行われませんよ。
マンション乗っ取りは完了してしまったんですからね。
「違法行為じゃないのか?!」
とお考えになる方も居られるでしょう。
そうです『背任罪』など、刑法に規定された犯罪の可能性が有ります。
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お金の話しや、法的根拠のない「やらなくても良い工事」ですよね、不味いですねぇ、
『背任罪』は未遂でも処罰される犯罪ですからね。
5年以下の懲役、50万円以下の罰金です。
5年以下と言うことは、執行猶予もないかも知れませんね……
ですので、やっぱり警察を頼りましょう。
地方行政だと、マンション管理士が悪徳管理会社に情報を漏らす可能性が有りますので気を付けましょう。
警察を信じて、言う通りにしてください。
それしか無いのですから!!
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