3つの問題点。
①マンション管理士が業者と談合
②管理会社のマンション乗っ取り
③又貸しブローカーの暗躍
その9
そして、『宅地建物取引士(宅建士)』が必ず居ます。
ところが、不動産会社も、昔のように『宅地建物取引士(宅建士)』を持たれた方ご自身で営んでおられる不動産会社は少なくなっているのです。
今、多いのは『雇われ宅建士』の不動産会社で、この種の不動産会社は、
宅建士ではない係の者が、宅建士に相談せず。
法律に乗っ取らない行為に及ぶ事案が起こっています。
ですので、
オーナーの皆様は『雇われ宅建士』の不動産会社かどうかを見極められた上で、
もし、「この会社駄目だな」と思ったら会社を代わってください。
これは、管理会社にも言えることです。
「この会社ダメなのかな?」と思ったら『会社を代わる事』を選んで下さい。
役所に相談して見てください。ただし、
役所に相談した際、
1.警察に言ってください
2.裁判になります
3.会社をかわってください
これを言われたならそれは正しいのです。
役所に相談しても
「この会社かわるな」などと言ってきたら気を付けてねください。
「そんな事はは起こらないはず!」
しかし、残念ながら起きていて、マンションを乗っ取ろうとする管理会社と、マンション管理士が談合している可能性も有ります。
そんな場合、もう悪徳管理会社を取り締まれるのは、マンション管理士の居ない役所だけに為る訳ですね……
相談窓口にバイトみたいのが出てきたら、それ実務経験の無いマンション管理士です。
マンション管理士と言うのは、試験に受かれば取れてしまう資格で、
が税金から給与を貰い、公務員の職務を代行すれば『準公務員・みなし公務員』として公務員扱いと為り、
相談者の情報の漏洩で、刑法の適用を受けるなど、大変な事に為っているかも知れないのです!!
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